『ソードアート・オンライン -エクスクロニクル-』で使用されているソニー株式会社の最新技術を紹介！

■「Sound AR™※1 Guide to EX-CHRONICLE」・・・聴覚を用いたARの実験。
耳をふさがないオープンイヤースタイルの音声ガイドを用いて、周囲の音を聞きながらキャラクターがあたかも隣にいるかのような体験を楽しめます。菊岡誠二郎を始め、様々なキャラクターの声が『SAO』の世界におけるAR やVRの歩みなどをガイドします。
※1：Sound AR™はソニー株式会社の商標です。


■「ソードスキル・チャレンジ」※2・・・全身の動きを仮想空間に反映するモーションキャプチャーの実験。
６つの小型軽量センサーを装着するだけで全身の動きを捉えるモーションキャプチャー技術で、現実の動きを手軽に仮想空間に反映します。キリトやユージオになりきり、自身の体の動きでリアルタイムに「ソードスキル」を発動し、次々に侵攻してくるゴブリンたちを討伐してください。
※2：本展示は、8月12日～18日の間、イベント会場前のデッキにて開催いたします。


■「MEETING YUI’s Heart」・・・仮想空間を再現する実験。
立体空間を再現する映像技術を用いて、キリトがアイテム化されたユイを解凍して再会する印象的なシーンを再現します。ユイがあたかも目の前に存在し、目が合うような体験を楽しめます。

■「比嘉くんのつくろうAI！育てよう性格！」・・・仮想世界に人格を複製する実験。
来場者（ユーザー）から事前に収集した対話データをもとに作成したユーザーのコピーAIと、アリスのAIとの会話を聴くことができます。
特設サイトURL：https://ai.sao-ex-chronicle.com/



＊「ソードスキル・チャレンジ」「比嘉くんのつくろうAI！育てよう性格！」のデモ体験では、株式会社バンダイナムコエンターテインメントより発売予定の家庭用ゲーム最新作『SWORD ART ONLINE Alicization Lycoris』のCGモデルを使用しています。
＊「MEETING YUI’s Heart」では株式会社バンダイナムコエンターテインメントよりご提供いただいたCGモデルを使用しています。
＊「ソードスキル・チャレンジ」のゲームプログラムは、株式会社PDトウキョウの協力により実装しています。

各技術の詳細はこちら：https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201907/19-069/index.html